隣国と日本のこと。 | Stairway To Stardom

隣国と日本のこと。

海外で映像の仕事をしようとすると、

香港、台湾、中国、韓国の面々と同じ作品に従事することもあるだろう。

彼らを理解するためには、客観的で正しい、多くの情報が必要だ。

連中の政治的な思惑の働いた、

マスコミ報道を鵜呑みにするわけにはいかない。

 

以下、最近の報道をきっかけに触れることになった情報をシェアしたい。

リンク先のレビューを読んで、

僕らはどうしてこれらの情報を知らされていないのか、

これらを知って、彼らや諸問題にどう対処していけばいいのかを

考えたい。

 

彼らも、僕らも知らなかった情報がここにある。

とやかく言えるのは、きちんと情報を持つ者のみである。

大したことも知らないままの感情論では、

根本的な解決にはならないのだ。

 

すべての日本人、

そして当事者たる諸外国人が知るべきことがたくさんある。

 

 

著者: 勝岡 寛次
タイトル: 韓国・中国「歴史教科書」を徹底批判する―歪曲された対日関係史

リンク先のレビューを読むだけでも、勉強になった。↑

是非飛んで見て。

 

 

これも、なぜ韓国が暴走する国・民族なのか納得できる。 ↓

著者: 鄭 大均
タイトル: なぜ抑制が働かないのか 韓国ナショナリズムの不幸

 

これもすごい↓ リンク先のレビューを読んでみて欲しい。

著者: 田中 正明
タイトル: パール判事の日本無罪論

 

時代がくだり、事実を歪曲した当事者たちがいなくなると、

かくも真実がベールを剥がされて明らかになるものなのか・・・ 

「南京大虐殺はなかった」、と言うと強烈に批判されるが、

批判する側もあった事実をどう知っているというのか。

その場に居合わせた人々の言質がここにあった。

いろんな歴史的事実が捏造されていると思える。

強烈な説得力。 ↓

 

(画像なし)

著者: 阿羅 健一
タイトル: 「南京事件」日本人48人の証言

 

ご存知、元ニュースキャスターの櫻井よしこさんの本。

「今日の出来事」でキャスターをされていた方です。

戦勝国たる現在の常任理事国が、

戦中から日本をどのように扱おうか協議した部分まで描かれている。

僕ら日本人は、こういった事実を知らされることなく、

逆の意味で韓国や中国の反日教育同様に、

教育によって戦争責任について悔恨の念に苛まれるように、

未だに洗脳され続けているのが分かるよ。

レビュー読んでみてよ ↓

著者: 櫻井 よしこ
タイトル: GHQ作成の情報操作書「真相箱」の呪縛を解く―戦後日本人の歴史観はこうして歪められた 小学館文庫

 

近年、台湾では日本統治時代を正しく評価する歴史教育がスタートしたそうな。

「台湾には日本が今こそ学ぶべき"正しい日本史"がある」とする筆者が、

「日本人よ、自信と誇りを取り戻せ」と訴える ↓

著者: 蔡 焜燦
タイトル: 台湾人と日本精神(リップンチェンシン)―日本人よ胸をはりなさい

 

この他にも、

反日感情を興国のイデオロギーとはしない台湾の人々が、

中立の立場から日本を正当に、

あるいは好意的に評価してくれている本がたくさんある。

同じ日本の隣国でありながら、何故こうにも言うことが違ってくるのか。

間違いなく、反日によって利益を得る連中がいて、

大衆を扇動し、洗脳しているからだ。

著者が日本人ではないことに留意して、

レビューだけでも読んでみて欲しい。  ↓

 

著者: 楊 素秋
タイトル: 日本人はとても素敵だった―忘れ去られようとしている日本国という名を持っていた台湾人の心象風景
著者: 黄 文雄
タイトル: 韓国人の「反日」台湾人の「親日」―朝鮮総督府と台湾総督府
著者: 蔡 敏三
タイトル: 帰らざる日本人―台湾人として世界史から見ても日本の台湾統治は政策として上々だったと思います

 

これらと著しているのは、決して右翼の人間ではなく、

中立の立場であったり、

本当に真実を知りたくて事実を追求した人たちであることを

覚えておかなくてはならない。

これらにレビューを寄せている人たちもね。

 

僕らは、もっときちんと事実を知っていくべきだ。