防弾チョッキ? | Stairway To Stardom

防弾チョッキ?

Bullet1


(まー独り言ですから。)


バカめ…

防弾チョッキを作って、その性能や劣化について論じる前に
銃や銃弾なんかの殺人兵器を作っている企業を訴えろっつーの!

銃弾をコンビニで買える国だぞ?
論点がズレてるって言う以前に、気づくべきところが違うんじゃねーの?

アメリカの銃社会そのものがダウトだぞ。

ってかアウトだよ。


どうして全ての兵器産業をストップさせて、世にある武器を回収する、
なんてカンタンなことが出来ないんだかね。
愚かだね、人類は。


刀狩りやりゃーいいのよ。


戦時中は工業製品のネジやボルトすら、
銃弾に鋳造し直すべく軍に提供したそうじゃねーか。
今度はそのをやれってんだよ!
ロケットや戦闘機や潜水艦や、
全ての銃や銃弾を鉄鋼に打ち直して、世の中に貢献しろってーの!
バカか。


しかもさ、日本企業だから躍起になって金を搾り取ろうとしてんだろーよ
救い難いな。


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米政府:防弾チョッキ欠陥隠し指摘、東洋紡など提訴
 AP通信によると、米政府は2日までに、警官が着用する防弾チョッキの欠陥の証拠を隠したとして、米防弾チョッキ製造大手のセカンドチャンス・ボディーアーマー社(ミシガン州)と、素材の特殊繊維を供給する日本の東洋紡を相手取りワシントンの連邦地裁に提訴した。東洋紡は米政府の主張を否定している。

 訴えによると、両社は、防弾チョッキの素材に使われた東洋紡の特殊繊維ザイロンが、光や熱、湿気にさらされると想定より劣化が早まる恐れを知りながら3年近く公表しなかった。03年にチョッキを着用していた警官2人が撃たれて死傷した後に初めて、セカンド社は製品の販売を中止、安全上の問題を公表したという。

 東洋紡の米国スポークスマンは「セカンド社には01年、劣化に関する情報を顧客に公表するよう伝えたが同社は怠った。東洋紡に責任はない」と主張。セカンド社側は「責任は最終的には東洋紡にある」としている。(ワシントン共同)

毎日新聞 2005年7月4日 10時43分