シャーク・テイル - SHARK TALE-
あらすじは画像クリックで ↑
何故かドリームワークスのアニメーション。
アメリカンって、こういう「ホラ吹きダメ男」のサクセスストーリーが大好きデスネ…
アニメーションは、動きも色彩もすごく綺麗なんだけれど、
肝心なストーリーが薄っぺらい。
こういうテーマって、もう使い古されてボロ雑巾みたいじゃないデスカネ?
明らかに技術が勿体無い。
あれれ?
タイトルは、”鮫の尻尾” じゃなくて、”鮫のお話” なのか~
どう観ても、文字通り ”雑魚のお話” なんだけどなぁー…
声優陣はびっくりするほど豪華。
詳しくはパッケージ上部をごらんあれ。
それぞれのキャラクターを登場人物の顔に似せてあるのは、
人物をイメージしやすくて演出として面白い。
ジャック・ブラックの、デブで情けない感じなんてハマってる~
本人はパワフルなアイデアマンみたいなのにね。
ただ、みーんな大エラ張りのサカナ顔なんだなー(笑)
2時間、不細工顔を見るのですヨ…(苦笑)
主人公は ”シャーク・キラー” と呼ばれるのですが、
原語の ”シャーク・スレイヤー” とのニュアンスの違いが分かりませぬ…
調べても分かんにゃい…誰か教えてたもれ
しかし、よくこの企画自体や魚の動きを考えたもんです。
オススメ度としては…Bくらいかな~
うはは、いつになくコメントみじかーい(笑)
★★★★☆☆☆☆☆