Stairway To Stardom -6ページ目

火上の氷

君は僕の全てだった。
でも君は去っていった。

君は僕の全てだった。
でも君は変わってしまった。

君となら永遠に愛し合えると思っていたのに。

君となら塵に還っても愛し合えると思っていたのに。

全ては移ろう。雲のように。
未来永劫。同じ形をとることはない。
僕は何処へ彷徨い行くのか。

消えかかった火は、消えることを望んではいない。
融けかかった氷は、融けることを望んではいない。

愛 -2-

朝から泣きました・・・
もっとを伝えて、もっと幸せに生きたい。

あなたが無駄にした1日は
 死んだ人が一生懸命 生きたかった1日である


下のサイトのフラッシュ映像、見て行って下さい 
http://blog.livedoor.jp/kemui/archives/11720333.html

スキージャンプ・ペア オフィシャルDVD




あらすじ?は画像クリックでどうぞ ↑
あらすじ、なんてないけどね☆ 詳細をば。
あとは観てのお楽しみ!

はい。初めてのお笑い系ビデオです。

お笑い大好きなんですよ、実は。かなり。
動きで笑わせる系統よりは、正統派の喋くり漫才が好きです。
言葉のセンスとか、頭の回転の早さとか、
インテリジェンスを感じられる人たちが最高にいいですね。

この作品は面白いと噂には聞いていたのですが、
近所のTSUTAYAではいつも借りられていて、
観るまでに1月くらいかかりました。
あまりに人気があるため、通常旧作で1週間レンタルなのに、
回転を早めるために特例で3泊4日扱いになっていました。

さてこの作品、何がスゴイかと言えば、
その発想力です。
スキージャンプは冬のメジャーな競技ですから、
皆さん一度はご覧になったことがあるでしょう。
しかし・・・そのスキージャンプが、
まさかこんな爆笑競技に姿を変えるとは。
それはそれはナンセンスなことをやっているのに、
極めて冷静に、普通~に実況中継をする訳ですよ。

まるでオリンピック中継を見ているかのような
カメラアングルとリプレイ映像。
チャンネルはNHKだったっけ?と思わせるほど淡々とした解説。
これがちょっぴり安っぽいCGと絶妙なハーモニーを生み、
笑いを誘うんです。
個人の専門学校の卒業制作が元になっているので、
当然CGのレベルには限界があるんですが、
それがフィクションであることを思い起こさせてくれるので、
却ってイイです。
もし超リアルな映像だったら、なんだか笑えなさそう。
それくらい、ネタ以外のところは真面目にやってます。

映像特典で世界の映画祭に出品している模様を見られるのですが、
ネタが万国共通だけに、各国で大ウケ。
なんとアニメーションの最高権威、
アヌシー国際アニメーションフェスティバルで入選しちゃってます。
こういう笑いを日本人が提供できたことは、
なんだかとても嬉しく、微笑ましいです。

馬鹿馬鹿しいことに大真面目で取り組んでいるのって、笑えますね。
ネタバレすると面白くないので、初見が勝負です。
わーっと高いテンションで盛り上げるお笑いとは違うので、
何度も一人で観て笑えるものではないだろうけれど、
友達や外国人と観るネタとしては最高かも♪

観てのお楽しみですけど、個人的に大爆笑したコメントは、
「ここでドロップ!」の一言でした・・・
ヽ(。_゚)ノ んばば んばんば (爆)
「ドロップすなー!」と一人でツッコむこと間違いなし。

新ネタをもう少し長時間観たいな、と思わせます。
続編の2も出ているので、
こちらもTSUTAYAに置かれたら借りてきます(笑)
評価はということで。

★★★★★★★☆☆

う・・・大変だ!人権擁護法案・・・言論弾圧法

人権擁護法案って知っていますか?
友人の日記で大変な騒ぎになっていて、
リンク先を辿っていくほど事の重大さに気づいてきました。

人権を擁護するために、新たな権力機関を作るそうです。
その人権擁護委員会は、幹部5名と
選定条件の曖昧な、全国で2万人にも及ぶ「人権委員」から構成され、
少しでも人権を侵害しているとの疑いがあれば、
出頭の強制、証拠品の押収、
立ち入り検査などができてしまうものです。

特に大きな問題は、
得体の知れない「人権委員会」をコントロールする機関がないこと。
差別を”判断”するのが人権擁護委員会であるのもおかしいのに、
人権擁護委員会が差別と判断したら止める者がいないのです。

これは「差別」が恣意的に扱われて、
特定の人々を擁護したり、
彼らに利益を与えることができるということであり、
その利益を還元されることを望む組織の人間や議員連中が
人権擁護委員会に群がるということです。

例えば、

○在日や部落出身者を解雇したらその全てが「差別」であるとされる
 可能性がある。
 つまり、被差別者は解雇されないという特権が生じる危険性がある。

また、名誉回復手段がない、人権委員の罷免手続がないために、

○差別と判断され冤罪だった(間違ってた)場合に、
 人権委員がマスコミ等を通じて
「間違ってました、ごめんなさい」という謝罪をする事は無いそうです…
 吊るし上げられた人は、そのまま職場や学校、地域社会で
 ”人権侵害者”のレッテルを貼られたまま生きていかねばなりません。

その上、この法案の活動記録は公表されないので、
この法案を故意に悪用した方法をとっても世間に公表されることなく、
特に差別発現してない人達にも被害が及ぶ可能性は
十分にあるわけです。

つまり、
○人権委員が個人的に嫌いな人間を通報し、
 その人に不利益をこうむらせることが好き勝手にできる
ということです。


そもそも、現存する司法・警察権力とは別の、
新たな権力機関をつくる必要を感じますか?

僕は今日、初めてこの法案を知りましたが、
どうして今まで知らなかったのでしょうか。

それは、テレビや新聞などで全く取り上げられてないからです。
マスコミが騒がないゆえに世間一般では、全く広まっておらず、
ほとんどの人に知られずに可決されようとしてるのです。

では、なぜマスコミで取り上げられないのか。

実は数年前、同様の法案が随分と世間を騒がせました。
当時はマスコミが大々的に報道し、世論を動かしたので、
法案は廃案になりました。
しかし今回、マスコミの言論規制については修正されたことで
マスコミの不利益は小さくなり、
TVの天敵であるネットがまず狙われる法律となったために、
マスコミは取り上げないそうです。
ネットの情報や、みなさんのネット上での活動が規制されれば
情報源はTVのみになり、視聴率が上がりますから。

だから、今後もマスコミはこの法律について放送しないと思われます。
マスコミが自分達の利益しか追求しないこと、
そのための活動しかしないことを、皆さんはもう、よく知っていますよね?
NHKも、フジテレビも、テレビ朝日も日テレも。
例外はないでしょう。

この法案が可決された場合に起こりうる、異常な例を挙げてみます。

○病人や障害者、殺人、人種差別、同性愛、暴力表現、性的表現、
 場合によっては悪口、などを使用した表現に規制が入るので、
 当たり障りのない表現しか使えなくなったりする可能性が
 十分にあります。
 既に発売された本や映画が差別にあたると判断された場合、
 発売禁止になるかもしれません。

これはある種の検閲行為でもありますし、
日本や特定の国の映画等を公開してはいけないと国が定めていた、
少し前の韓国や現在の中国、北朝鮮のように
国家主義のおかしな国になってしまいます。
日本の北朝鮮化、中国・韓国化です。
これが時代に逆行する変化であるのは、誰の目にも明らかでしょう。

○僕達がブログで自由に発言していたら、
 それは人権侵害だ!と突然通報され、人権委員が家に押し入って、
 PCを証拠品として押収、持って行かれてしまいます。

○たとえばある政治家が、
 国家を挙げて誘拐をしている北朝鮮への経済制裁を主張したとき、
 北朝鮮系の人たちが「これは将軍様に対する侮辱だ!
 朝鮮人民への差別だ!」
 と騒ぎたてると、この政治家は、令状なしに家宅捜索を受け、
 政治生命をも失ってしまうのです。
 他の政治家は口を閉ざして信念を発言しなくなり、
 政治・外交は機能不全となるでしょう。
 もちろん、ジャーナリストも同様です。

○北朝鮮による拉致問題について、
 拉致被害者支援活動に対しても制限が加えられる危険がある。

○何が差別にあたり人権侵害と認定されるのか。
 それは受け手の主観によって大いに左右されることです。
 何の気なしに描いた絵をたまたま観た人が、
 「これは侮辱であり、差別だ!」と感じるかもしれないし、
 あるいは意図的にそう言い立てるかもしれません。
 その結果、この画家はアトリエを立入り調査され、
 絵を押収されかねません。
 出頭要請を拒めば罰則も適用されてしまうのです。

○政治家やジャーナリスト、芸術家に限りません。
 学校の先生であれ労働組合員であれ、
 何をもって咎められるかわからないとなれば、
 すべての国民が萎縮した毎日を送ることになります。
 政治も、哲学も、歴史も、芸術も、いっさい語れない暗黒の社会。
 「思想・良心・表現の自由」を定める憲法の精神が
 完全に踏みにじられた社会です。

なんだか、
とんでもないことになる可能性を孕んでいるとは思いませんか?
以下、記事のリンク先からの引用です。


この法案の問題点まとめ

●テレビやマスコミでほとんど取り上げられてないため、
 国民のほとんどが知らない
●差別の基準があいまい、(人権擁護委員会が好き勝手できてしまう)
●わざわざ新しい権力機関を作ること
(新たな権力機関なんて必要ないだろう)
●人権委員会の行動を監視、抑制する機関が存在しない
●インターネットを潰す事によるマスコミの情報操作能力の向上。
 よってマスコミの曲解報道に一切対抗できなくなる
 (マスコミの情報規制ができるので、
  議員の汚職及び犯罪隠蔽が容易になる)
●表現を厳しく取り締まることによる、
 アニメ、漫画、小説、映画、テレビ、お笑い、音楽、ドラマの衰退
 (当たり障りのないものしか作れなくなる)
●特定の人権を過剰に守るという事は、
 それ以外の人権を踏み躙る事に繋がる。
●言論弾圧
●言葉狩り
●未成年犯罪加害者の人権擁護
●ネットにおける憂国傾向に歯止め
●人権擁護ファシストによる正当な批判への弾圧
●ナチス、ファシズムへの一歩 (日本の北朝鮮化、中国化)
●過去、現在の政治汚職及び犯罪隠蔽
●戦前の『治安維持法』そのもの
●名前だけではどんな法案かわからない


いい映画を作りたい、
いろんな素晴らしいメッセージを作品に織り込みたいと
思っている僕にとっても、重大なニュースです。

規制されなくちゃならない情報なんてないと思っているから。
「情報を規制する」なんて、規制する側に利益があるからすること。
規制する人は知っていて、他の人には知らされない、
支配者に都合のいい情報があるっていうことでしょう?
情報をどう取捨選択して、活用していくかは、
すべて僕達自身、一人一人にゆだねられるべきだとは思わない?

みなさんも下のリンク先でご自身で情報をとってみて、
判断してみてください。
TVでは報道されない危険な情報なので、何か危機感を覚えたら、
記事にしたり、お友達に教えてあげて下さい。

問題は、この法案を可決することによって利益を得る人間が誰か、
ということです。
法案を推進する人がどんな人間か、よく把握する必要がありますね。
以下のサイトでは、
賛成派と反対派の議員の名前を見ることもできます。


サルでも分かる?人権擁護法案
http://blog.livedoor.jp/monster_00/archives/cat_847822.html

人権擁護法案に関するQ&A
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken83.html

必見!
人権擁護法案について(デスノート風)
竜崎と月が、フラッシュによるアニメーションの掛け合いで
わかりやすく解説してくれてます
http://nzm-gm.com/zinkenyoug.html
↓そのテキスト
http://blog.livedoor.jp/no_gestapo/archives/15625426.html

圧力団体やりたい放題
pochisenseiさんのブログ。わかりやすい。
http://blog.goo.ne.jp/pochisensei/e/50a2b24bd6dc6fad79de8b9534708dc8

「人権擁護法」という狂気の法案 (その五)
http://nishio.main.jp/blog/archives/2005/03/post_116.html

「人権擁護法案」の問題点
http://www.furuya-keiji.jp/activity_diet/17_03_15.html

日本人の人権、領土を圧殺する、「人権擁護法」を廃案に!
http://nishimura-voice.seesaa.net/article/2450533.html

人権擁護法案を再浮上させたのは自民党 
              古賀誠 部落解放同盟と密約↓

http://blog.livedoor.jp/adoruk626/archives/15889220.html

本拠地  人権擁護法案 言論の自由を守れブログ↓
http://blog.livedoor.jp/no_gestapo/

総理官邸 意見フォームへ 人権擁護法案反対メール を送ろう!
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html


(参考:衆議院議員 古川禎久さんのコラム
 「人権擁護法案」の危うさ
 http://www.furukawa-yoshihisa.com/mailmaga/mailmaga12.html)

先日(2005年03月11日)の記事で使った言葉、
「本当の愛」ってなんですか?という質問をいただいた。

yumyさんのブログ(http://yumy.ameblo.jp/)において、
とても簡潔な言葉が引用されていたので、紹介します。

『愛することは、与える事、尽くす事、そして、見返りを期待しない事』
                        ~無限堂「マイトレーヤ」より~

まさにそれ。
どんな表現よりも簡潔で、愛を言い尽くした言葉のよう。
でもこれは、すべての人が、
すべての人に対してできることではないと思う。
聖人君子でもない限り。

相手を尊重して、
相手がどうされたら嬉しいか、心地いいか、気持ちいいかを考える。
でも、それをするときに、自分が不幸を感じていたら元も子もない。
自分のハッピーと、相手のハッピーが合致するところで手を打つ。
自分が接していて楽しくない人間とは、できるだけ関わらない
それが、相手を尊重し、自分も尊重される最良の選択。

人に迷惑を掛けないことが大前提で、
それさえ守れば個々人の幸福の追求について、
誰かにどうこう言われる筋合いはない。
価値観の押し付けや、過度の干渉は無意味なストレスや争いを生む。

尊重すること迷惑を掛けないこと
この二つの大ルールを遵守すれば、
世の争いのほとんどは平和的に解決されてしまう。

願わくは、多くの人が早くそれに気づかんことを。

素敵な言葉

友人が、メールの署名に書いていた言葉。

laugh and peace

love and peace に掛けて。うまいね。

未熟な愛というか、そういうのを愛とは呼ばないんだけれど、
”愛に似て勘違いされる利己心”は、嫉妬や束縛を生むから。
そんな間違った愛より、笑いなんだって。

別の友人が、
「loveでは世界を救えないよ。やっぱりlaughでしょ」
と言っていたのが印象的。
上と同じ理由だそう。

俺は欲張りだから、こう言いたいかな。
本当の愛をもって・・・

love and sex also laugh, then peace comes


(写真は妹の結婚式のときに、ハワイで自分で撮ったもの。
 普通にデジカメでこんな写真が撮れてしまう、素敵なリゾートです)

DRUMLINE



あらすじは右の画像クリックでどうぞ♪

どういう経緯で観ることになったのかは
忘れたけれど、
ビデオ屋でパッケージを手に取ったときに、
へぇ、実話が元ネタなんだ、
と興味が湧きました。

スポーツ競技のハーフタイムに、
チアリーダーやマーチングバンドによる
大規模なエンターテイメントショーがあるんだって。
この作品の魅力は、その”マーチングバンドの演奏”に尽きます。
かわいい男の子、女の子、先輩や先生や同僚など
魅力的な人もたくさん出てきて、ドラマもあるんだけどね。

演奏の技術、フォーメーションの多彩さ、
あっと驚かされるパフォーマンス群。
どれも素晴らしい。
日本にはない、あるいはまだまだメジャーではない、
新しいエンターテインメントのジャンルです。

演奏力が必要であるから音楽的な要素が基本にありながら、
体力や統率力といったスポーツ的な要素も満載で、
それらが高いレベルで融合していなければ
素晴らしいパフォーマンスを実現できない。
そういったマーチングバンドの魅力と大変さを前面に押し出しつつ、
学園ドラマ、人間ドラマを織り込んでいる、秀作だと思う。

○主人公の男の子がかわいかっこいい。
 演技が、臭くないんだけど自然にキマっちゃってるところが、
 いい意味でちょっとキムタクっぽいイメージ。
○やっぱり向こうの学生さんって、男女とも色っぽいのがいいなと思う。
○ショーのパフォーマンスは圧巻。
 隣の太鼓ならいざ知らず、向かいの対戦相手の太鼓まで
 挑発的に叩いちゃうのがスゴイ!
 やられた方は屈辱だろうな~・・・ ハラハラしちゃいました。
○単純にね、演奏がカッコイイですよ。うん、カッコイイ!
○ああいうパフォーマンスをみんなでできたら楽しいだろうなぁ・・・
 ひとつの大きな芸術的なことを、
 みんなと一体感、達成感を感じながら成し遂げる。
 素晴らしいなぁと思った。
 普通に社会人をしていると、なかなか機会がないことだものね。

学生時代ロックドラムを夢中でやっていた僕も知らなかった、
新しい世界を垣間見ることができました。
なんだか珍しくベタ褒めなんですが・・・^^;
評価は
是非皆さんもご覧あれ!♪

★★★★★★★☆☆

本日の記録

実に3週間ぶりのジム。
風邪がぶり返しそうな気配もあって、
リハビリがてら軽く軽く流すつもりが・・・普段通りやってしまった>.<
俺ってあれこれやれて器用だと思うんだけどさ、
何でも一生懸命やりすぎるところがあって。
手を抜けないんだよねぇ、そういうとこ不器用だわ。

今日は心持ち少なめメニュー
ロープスキッピング2R
エアロバイク2R
ダンベルシャドー1R
シャドー4R
サンドバッグ4R
マスボクシング3R
ミット2R
クールダウン
筋トレ(腹筋・背筋)、一人エッチ。違う、ストレッチ。
体調や時間の都合で、ロープ、バイク、サンドバッグは増えます。
体調や相手次第でスパーリングもしたり。
今日はパンチングボールとかやらなかったなー

少なくとも1時間半程度はトレーニングを。
通うのに、片道バイクで40分かけて行くので、
仕事→ジム→帰宅すると、23時前くらいになる。
ほんと、いろいろと”お楽しみ”な時間は極めて少ない。

でも、あれかも。
・・・そう、あれ。
マゾヒスト。
辛いけど頑張ってる、とか、やれてるっていうのに快感を見出すのかも。
バンドでDREAM THEATERの曲を
コピーしていたときもそうだったかな。
先輩たちと、”なんでこんなに難しい曲をやってるんだー”って
自問自答しながら、みんなで合わせられたときは、
なんとも楽しいし、堪らないんだよねぇ。
もっと楽な道もあるんだろうし、簡単な曲だってあっただろうけれど、
何故だかね、やらずにはいられない。
頭で考えてどうこう、っていうのではなくて、
そういうセンスで生きている。
きっと俺のDNAにそう刻まれているんだろう。

さっきまで、”英語でしゃべらナイト”を観ていました。
ジャッキー・チェンが出演するという情報をくれた
素敵な方がいらっしゃいまして、
”お、未来の共演者のことは知っておかなくちゃ”と思いましたの。
うん、かならず共演するからさ。待ってろよ。

結論。

やっぱり努力あるのみ。
まぁね、あとはいろいろ工夫しなくちゃならないけれど・・・
根本ができていなくては、チャンスを最大限には生かせないものね。

本日、そんな感じです。
英語のラジオを聴きながら寝ます。おやすみ・・・

さて

2月をほとんど病床で過ごして、
ようやく明日月曜日から再始動。
無理をせず、楽しんで日々進歩していきたい。
まずは・・・鈍った体にリハビリを、かな。

このところ毎日聴いてしまっている、前述のYOSHI君の曲を。
バンド名は、SAMURAI。
いろんなところで親近感を覚える人です。
先入観を持たずに聴いてもらえればと思うので、
トップページではなく曲のアドレスをじかに貼り付けようと思う。

限りなき戦の果て
http://f42.aaa.livedoor.jp/~samurai/kagirinaki.htm

愚かの群れ
http://f42.aaa.livedoor.jp/~samurai/oroka.htm

前の記事も参考にしていただいて、
みんなはどんな感想を持ったか聞いてみたいものだ。

才能の煌き

病に臥せって半月、未だ非常に体調が悪い。
インフルエンザの直後に悪性の風邪にやられ、
昨日からは結膜炎も併発してしまい・・・復調の兆しは未だない。

そんな中、
先日ここで紹介した MAGADETH のDVDを繰り返し見ていたら、
以前からくすぶっていた、
また音楽に関わりたいという思いに火がついた。
映像と音楽の持つ、多大な影響力にはずっと注目していて、
将来は必ずや関わりたい分野なのだが、
そういった冷静な部分を抜きにして、
”バンドサウンド”を感じること自体が喜びなのだ。

いざバンドに加入できたとして、機材はどうだったか・・・
実家にスネアドラム(*注1)は放置してあると思うが、
5年前に使っていたツインペダル(*注2)は手元にある。
完全プロ志向ってガチガチにやりたい人たちよりも、
楽しんで音楽をやりたい人たちと、
ひとつのものを作り上げる喜びを分かち合いたい思う。
現状では音楽だけを中心にした生活は難しいから。

バンドのメンバー募集ってインターネットでやってるのかな、と
初めて検索してみたら、あるあるある。
バンド、メンバー募集、ドラム、高円寺、新宿・・・
いくつかのキーワードで絞ってみる。

数多ある中から、偶然に選んだひとつの掲示板。
たくさんの書き込みの中に、興味をそそられる一文を見つける。
リンクから、ひとりのボーカリストのHPに飛んでみた。
彼の持っている音源を聴くことができるらしい。

・・・・・・・・・?
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・!
・・・・・・・・・!!

深まる関心、驚き、湧き上がる感動。
そして、そのような才能に出会えた喜び。

21歳でまだ若いのに、言葉とメロディに感じられる煌く才能。
やりたいことを諦めず、貫こうとする決心。
そして、実現に向けた具体的な努力。
どれをとっても素晴らしく、共感できるものだった。

彼のような人物がいることを知ることが出来ただけでも、
とても嬉しいものがあった。
一緒に音楽をやれるかどうかは分からないけれども、
是非会って、夢を語り合いたいと感じる、数少ない人間。

僕は彼にメールを書かずにはいられなくなった。一度会いたいと。
そして、彼が一人で書いたという曲を、
こうしている間も何度も繰り返し聴いている・・・

力強いハイトーンボーカルは、
QUEENSRYCHEのボーカルから金属っぽい印象を取り去ったようで、
とても聴きやすいものだ。
作曲におけるメロディ、言葉とリズムのセンス。
ずっとドラムをやっていた僕も納得できる、
打ち込みのドラムパートのリズム。
ギターのソロまでも作ってある。
なんとも興奮冷めやらず、脳が覚醒してしまって、
今夜は眠れない夜になってしまった。

常に僕も抱いてきた思いがリンクする。
繰り返し脳裏に響く、彼のメッセージ・・・


   今すぐに取り戻せ 失いかけたあのメロディー
   錆びた刀にかけた想いは 錆びつきはしない
   その手で掴み取れ 栄光を目指す猛者どもよ
   限り無き欲望の果てで 勝鬨を上げろ
   強い願いは力を生み 事を成す為の武器になる
   瞳に映る夢の刃は 語りかけるだろう 君の心に・・・

   冷め遣らぬ夢を・・・さあ・・・今・・・
   勝つ為の歩みを・・・さあ・・・今・・・
   その強き願いを・・・さあ・・・今・・・

  作詞、作曲,編曲:YOSHI
  限りなき戦の果て~In The Thing In The End~ より


(*注1)リズムを刻むのに不可欠な太鼓。主に左手で叩き、
     8ビートなら3拍目と7拍目に入る。
     裏にスプリングが当ててある太鼓と言えばわかりやすい?
(*注2)足で踏むバスドラムが1つしかなくても、
     2つあるかのように両足で踏めるペダルのこと。